株式会社エースネットは以前より光触媒の研究開発をしていました。
光触媒は電子の受け渡しにより酸化力を発揮し、抗菌・消臭などの効果を発揮します。しかし、効果発揮速度が遅い事、
表面に当たったものしか効果が発揮できないことを鑑みて、より積極的に効果を発揮できるもの、より命に係わる現場において貢献できるものを開発すべきとして本剤の開発を開始しました。
触媒として働く成分をつきとめ、低濃度にも関わらず強力な殺菌力と安全性を兼ね備えた殺菌剤の開発に成功しました。
この開発の成功により、さらに視野を広げまた、多くの専門の先生方の協力を頂く事もでき、様々な分野に貢献できるMA-T = 要時生成型亜塩素酸イオン水溶液の確立に至りました。
医療系・エネルギー系・合成系など多岐にわたりその分野の専門家の方々から「今までに見たこともない」という新しい現象を示し、今後の世界に大きく役立つ技術の発見をしています。
通常では活性種はごく微量なだけ存在します。これがアンテナの役目をします。このアンテナは何もなければ消費しません。
菌やウィルスに対し、必要な時に必要なだけ反応が起こる全く新しい作用で、消費された分子はすぐに補充されます。
作用機序解明→大阪大学先導的学際研究機構・創薬サイエンス部門との共同研究
※分子構造のイラストはイメージです。